2011年01月11日

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、150社30万人以上の方が受検された
市場価値測定テスト(MVA)のデータをもとに、各業態・業種・
企業などの人材のビジネス能力をレポートしたものです。

※市場価値測定テスト
市場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております(各能力については100点満点)。現在、MVAをご利用になられた方は30万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして高い評価を得ております。

MVAに関する説明はこちら

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今週のトピックは、
役員以上に出世できる人は、何が違う?  

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企業が経営のスリム化のためにポストを削減したため、昔のように「年功序列で誰でも課長にはなれる」という時代は終わりました。「会社を動かしたい」「偉くなりたい」という出世意欲をむき出しにする人は、高度経済成長時代に比べると減っています。
先日の日経新聞でも、課長クラスの人の出世意欲について紹介されていました。

産業能率大学が9月に上場企業の課長クラスを対象に実施したアンケートでは、どの地位まで出世したいかのとの問いに対し「部長クラス」と答えた人が36.0%と最も多かった。08年に上場企業以外も含めた実施した同様の調査に比べ、3.3ポイント増えた。一方で「取締役クラス」との回答は15.4%で同4.0ポイント減。「社長」を目指す人は5%強で08年からほぼ変化はなかった。トップに上り詰めたい人は変わらず一定割合いるものの、「出世はほどほどでいい」と考える人が増加している。
(後略)
(日本経済新聞12月20日朝刊13面より)

「出世はほどほどでいい」といっても、やはり「できれば部長までは」出世したいというのがビジネスパーソンの性というもの。
課長どまりの人とそれ以上の人では、何が違うのか、気になりところです。
そこで我々はMVA全受検者中、
課長【サンプル数:1773】
次長【317】
部長【368】
役員以上(取締役、社長、監査役など)【175】
を抽出し、職位別の能力を調べてみました。

まずはビジネス基礎力全体ですが、

課長:522.8
次長:538.7
部長:558.7
役員以上:620.4

となりました。役員以上にまで出世する人は、やはりMVAがケタ違いに高いことがわかりますね。では、どの能力でこのような差がついたのか、詳しく検証してみましょう。

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藤田 聰mvajnet at 05:00│市場価値データバンク │
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