2011年01月

2011年01月31日

知的体育会系、株式会社「企業変革創造」は組織および人材開発コンサルティング会社として、更なる事業拡大を進めております。

スピード感溢れるチャレンジングな環境の下、高いモチベーションを持った有給のインターン生を募集します。

■募集人数と給与
若干名(1名~2名)
時給1000円からスタートします。詳細は説明会にてご案内いたします。

■応募期間
1月31日(月)~2月28日(月)まで
尚、受入数が満たした時点で終了とさせていただきます。ご了承下さい。

■募集対象
○現学部2年生
○大学院進学予定の現学部4年生
※原則として、卒業および修了までの週二回以上、長期で勤務できる学生。

■求めるインターン生
○自己成長感を求める学生!
○ベンチャーマインドを持っている学生!
○就職力を含め、社会に出た際に1歩リードする能力を培いたい学生!
など、高いマインドを持った学生さん大歓迎です!

■インターンシップの効果
○社会に出た際に役に立つ「ビジネス基礎力」が養成できる。
○弊社の業態上、大企業の人事部との接点があること、弊社キャリアコンサルタントによる就職活動のカウンセリングが可能。
○学生のうちから、裁量権のある大きな仕事に携わり、主体的に提案する仕事ができる。等

■過去のインターン生の就職実績(弊社主催:就職支援プログラム実績も含む)三菱商事、三井物産、電通、博報堂、リクルート、野村證券、IBM、三菱東京UFJ銀行、JTB、ANA(全日本空輸)、財務省・経済産業省等の官庁、日本銀行、ゴールドマンサックス、マッキンゼー、ボストンコンサルティンググループ等

■選考プロセス
エントリー後、ご説明会についてのご案内をメールいたします。
ご説明会にて(2月中に数回予定)、筆記試験を実施いたします。通過した方は最終面接になり、合否が決定します。インターンは3月からスタートする予定です。

■応募方法
「2011春期インターン希望-HP経由」と件名に記述され、氏名、大学名(大学院名)、学部(研究科)、学年、連絡先(携帯番号とPCアドレス)を明記の上、【job@v-change.co.jp(採用担当)】までご返信ください。後日、説明会等、選考の詳細をご連絡します。

スタッフ一同、チャレンジ精神のある学生さんにお会いできるのを楽しみにしています!

藤田 聰mvajnet at 18:19│コメント(0)トラックバック(0)コラム  |

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、15030万人以上の方が受検された市場価値測定テストのデータをもとに、各業態・業種・企業の人材のビジネス能力をレポートしたものです。


※市場価値測定テスト…市場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております(各能力については100点満点)。現在、MVAをご利用になられた方は30万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして高い評価を得ております。

MVAに関する説明はこちら



------------------------------------------------
今週のトピックは、

~性格特性から現代の若者像をさぐる~

------------------------------------------------

日本人の国民性は集団主義、保守的、平和主義・・・などと言われ、数年前には先日の日経新聞でも、そのような最近の若者の意識傾向についての調査結果が紹介されていました。



東京ガス都市生活研究所がまとめた調査報告書で、20歳代は他の世代に比べて、親しい人とのかかわりに敏感な傾向がみられることが分かった。(中略)「知人や友人からどう思われているかが気になる」かを聞いたところ、20歳代は20%が「あてはまる」と回答。「ややあてはまる」を合わせると59%に上った。30歳代は「あてはまる」「ややあてはまる」の合計が47%40歳代は同37%60歳代は同23%にとどまった。

(日本経済新聞16日朝刊31面より)



周りからどう思われているかが気になる、というのは「AC(協調性)」に紐付けされます。弊社のMVAでは、心理学で有名なエゴグラムをベースに「CP(指導性)」「NP(寛容性)」「A(論理性)」「FC(活動性)」「AC(協調性)」の5つの要素から性格特性を分析しています。では、性格特性の各要素は、年代によりどのような差が生じるのでしょうか。受検者のデータベースより検証しました。






seikaku

グラフより、

年代が高くなると数値も高くなる:CP(指導性)、A(論理性)

年代によりあまり差はない   :NP(寛容性)

年代が高くなると数値は低くなる:FC(活動性)、AC(協調性)

という結果になりました。



このような結果になったのは、影響要因の違いによるものだと考えられます。指導性や論理性は主に教育や役割環境により影響を受ける要素であるため、経験豊富な年代の高い人の方が高い値となっているのでしょう。また、寛容性というのは教育により影響を受けるものなので、日本人の場合、母親との密接な関係により、10代までに構築されるのです。協調性と活動性は「気質」部分であり、遺伝的な影響を受けます。10代をピークに、年を重ねるごとに低くなっていくことが読み取れます。



指導性が低く、協調性が高いという現代の若者は、集団の中ではっきりと自分の意見を言うことに躊躇いを感じます。これでは、グローバル化が進むこれからの社会でリードしていくことは益々難しくなります。若いうちから積極的にいろいろな場に飛び込み、多くの修羅場経験を積むことが大切なのです。





※データ標本数:20代―2741 30代―2461 40代―2853 50代―594 60代―25

※このデータは標本より抽出したものですので、あくまで参考値としてご覧ください。



------------------------------------------------------------------------------------ 


あなたの市場価値はどれぐらい?
テスト受検希望者はこちら

転職希望者必見!
MVAによる最適な転職支援サイト「日本人財銀行」はこちら


経営者・人材開発責任者の方へ
ミスマッチのない有能な人材をご紹介いたします
詳しくはこちら



藤田 聰mvajnet at 11:00│コメント(0)トラックバック(0)市場価値データバンク  |
■Links■
企業変革創造
市場価値測定研究所
日本人材銀行
All About
留学協会
■記事検索■
人気ブログランキングへ
ランキングはこちらをクリック!
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: