2011年08月

2011年08月16日

新サービス「Synergy-X/日本ビジネススキルオープン」が、本年7月より本格的に始動いたしました!7月29日分の研修風景をご報告いたします。


Synergy-X(シナジークロッシング)/日本ビジネススキルオープンとは◆

 弊社が独自に開発した「統合型市場価値測定テスト」と、そのテストデータに基づいて編成したグループ内で異業種の方と交流することで、無限大のシナジー効果(相乗効果)を生みだす事を目的とした研修です。企業内研修では得る事のできない新たな視座や視点、考え方、気づきを肌で体感していただきます。

 ※市場価値測定テストは、1998年にリリースして以来、50万人を超えるビジネスパーソンの能力を可視化してきた実績の高い人材評価ツールです。グローバル人材の要件である「異文化適応能力」も評価いたします。


◆午前中の部◆

 まずは自由席で、自己紹介からはじめていただきました。最初から打ち解けていた雰囲気で始められたので、こちらとしてもとてもやりやすかったです。次に講師の方から「ビジネス基礎力」についてのレクチャーと、事前に受検された「市場価値測定テスト」のテスト結果を返却・フィードバックを行いました。参加者の方々は自身の能力を客観的に見るのは初めてだったようで、穴のあくほどテスト結果を見つめていましたね。P7290058 - コピー

サービス業界に属しているT.Mさんは、「自分の能力が数値化されたので、客観的に判断でき、将来の自己啓発・キャリア開発に役に立ちそうである。自分の年収が半分になりショックでした」とおっしゃっていました。T.Mさん以外にも自分の理想と現実のギャップに驚いた方も多かったのではないでしょうか。

 午後の部に向けてのウォームアップとして、「健康維持管理能力」についてのグループ討議と発表を行いました。健康を構成する要素として、食事・運動・睡眠・お酒・たばこ等様々なものがありますが、自身が健康に関して気を付けている習慣についてグループ内で意見交換されました。それに基づき、グループ別に、それぞれ作成した「健康維持管理能力向上のためのアクションプラン」発表をしていただきました。
a - コピー健康維持管理能力が低くでてしまった方は、高かった方に感化されて「明日からがんばります!」と意気込んでいらっしゃいました。明日からいきなりハードな運動をなされて、ご無理をしないよう祈るばかりです。


◆午後の部◆

 休憩が終わったら、いよいよ本日メインのシナジー効果を体感できるグループ討議です。午後からは更にシナジーを生み出すように、指定席で座っていただきました。「グローバルリーダー」についてのレクチャーを講師の方からした後に、「グローバルリーダーの要件」についてグループごとに討議。P7290092 - コピー
「ぱっと思いつくグローバルリーダーは誰?」といった質問から始まり、彼らが所有する能力・パーソナリティーについてグループごとに分析していただきました。スポーツ選手から大手企業の社長まで、様々なグローバルリーダーが挙がっていました。その後、グローバルリーダーになるためのアクションプランを作成していただき、全体に向けて発表していただきました。グループごとにカラ―がでており、とても面白いものでした。P7290049aその後の参加者交流では、機械業の
K.Kさんが「他業種の方々との交流で、いろいろな意見・考え方を知り、自分の視野が狭くなっていたことに気づきました!脳をやわらかくしなければなりませんね!」と笑顔でおっしゃっていたことがとても印象的でした。


◆参加者の声◆

 研修後に参加者全員に記入していただいたアンケート結果では、「本研修は今後の能力・キャリア開発をする上で役に立つ」が15名、「やや役に立つ」5名と、と20名全員が答えて下さいました。また、「研修全体としての満足度」に関しては、「満足している」が62%と「やや満足している」が38%と、100%の満足度を得る事ができました!


 以下、研修全体を通しての参加者の声をご紹介いたします。


「自分の中で日本人的な甘えの存在があることに改めて気づかされた。」

【製造業/KMさん】

「バリュー・ビジョン・ストラテジーの3点セットを≪新・三種の神器」として自立の条件(80点以上)にしている点、非常に感銘しました。今の日本に足りないものは、この自立の心ですので、企業が中心となって強化してゆく必要を感じました。」

【メーカー/MKさん】

「時間は取り返しがつかないので、有意義に過ごすべきと考えさせられた。行動に変えたい。」

【製造業/YWさん】

「現時点の自分の位置がわかり、理想の姿とのギャップに気づきました。足りない部分(リーダーシップ能力とタイムマネジメント能力)を日々の中で強く意識して、行動して行きます。」

【TKさん】

「自分たちで考える力を付けるといっておきながら、答えがあるのかないのかうやむやな研修が多い中で、具体的にこうしたらよいのではないか?という道筋を示していただいた研修は初めてでした。」

【商社/MOさん】


 様々な年齢、業界、職種、属性の方々に、「市場価値測定テスト」と「異業種交流」による2つの「他流試合」を通して、様々な気づきを実感していただけたと思います。このブログをご覧の皆様にも、この研修の新しさと有用性を実感していただけたら幸いです。

皆様の参加をお待ちしております!



藤田 聰mvajnet at 19:10│コメント(0)トラックバック(0)コラム  |

2011年08月15日

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、150社50万人以上の方が受検された
市場価値測定テスト(MVA)のデータをもとに、各業態・業種・
企業などの人材のビジネス能力をレポートしたものです。

※市場価値測定テスト
市 場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能 力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております(各能力については100点 満点)。現在、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして高い評価を得ております。
MVAに関する説明は
こちら

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今週のトピックは、
~サービス業界の管理職に求められる人材~
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 お客様の満足度が評価に直結するサービス業界。そのような業界の管理職には、高いビジネス基礎能力が求められると考えられます。読売新聞に興味深い記事が載っていたので、この記事と、該当企業現社長インタビューをもとにサービス業界の管理職として求められる人材はどのような人材か検証してみたいと思います。

 頭髪関連サービスの「毛髪クリニックリーブ21」(大阪市中央区)は3日、次期社長の候補者をインターネットの転職サイトを通じて公募すると発表した。(中略)募集は転職サイト「ビズリーチ」上で実施。応募期間は9月19日までで、学歴は大学卒業以上を目安とし、経営者としての経歴は問わない。書類選考や3回の面接で候補者を選んで12月頃に内定を出す。大規模なプロジェクトの責任者としての経験や、経営管理能力の高さ等の条件から絞り込み、さらに1年半の業務経験をもとに時期社長を決めるという。残りの候補者も幹部採用を検討する。


(読売新聞 8月4日)


 (前略)岡村社長は、「若い社員が多く、マネジメント層が育ってこなかった」と胸のうちを明かす。創業社長だからこそ、人事や財務、店舗運営などすべてに目を光らせ、すべての権限を持ってきた。全社的なマネジメントのできる中堅社員の定着も進まなかった。
 (中略)実は、岡村社長の長男は一時、リーブ21で働いていたものの、数年前に去っている。「息子は親父のような仕事のやり方が気に入らなかった。人格やマネジメント力に優れているわけでもないのに、息子だからというだけで社長に据えるわけにはいかない」と、岡村社長は割り切っている。

(ダイヤモンドオンライン 8月3日)

 つまり、サービス業界にとって、サービスを実際に提供する社員自身の能力はもちろん、それ以上に彼らを教育し管理していかなければならない管理職にはさらに高い能力が求められていると考えられるのではないでしょうか。このことについて、弊社MVAテストを用いて検証してみたいと思います。


 以下のグラフは、サービス業界の管理職と、他業界の管理職のビジネス基礎能力を比較したものです。今回は、サービス業界をホテル・旅行・アミューズメント・教育といったものとし、機械・商社等の業界をその他業界としました。

グラフ

 このグラフより、サービス業界の管理職の能力が他業界と比べ、かなり高いことがわかります。特に注目してもらいたいのが、「ビジョン概念化能力」です。この能力は、10年後、5年後、3年後の理想の姿、目的地を明確化する能力です。特に、上級管理職である経営職の人はそのビジョンを具体的に描けていれば描けているほど、従業員に伝わりやすく、それを軸に働きやすくなり、結果的に会社全体として、ビジョンを達成する事ができるのです。

 その次に注目して頂きたい能力は「マネジメント能力」です。この能力はメンバー間のチームワークやコミュニケーションを円滑化する潤滑油のような働きを果たすものです。これは岡村社長もインタビューで述べていたように、管理職に就く人にとって重要な能力となります。管理職の人は自らお客様に対しサービスを提供するわけではなく、実際に提供するのは従業員です。その際、マネジメント能力が備わっていれば、きちんとどのようなサービスを提供してもらいたいか、そのために従業員に何を求めているかといったことが指示しやすくなるからです。


 このように、見えないものを提供するサービス業界にとって、管理職の人々に「ビジョン概念化能力」、「マネジメント能力」を筆頭に高いビジネス基礎能力が備わっていることが求められると考えられるでしょう。



ビジネスパーソン全体:9334
サービス業管理職:110
他業界管理職:483
※このデータは標本より抽出したものですので、あくまで参考値としてご覧ください。

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藤田 聰mvajnet at 00:00│コメント(0)トラックバック(0)市場価値データバンク  |
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