2013年07月

2013年07月15日

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、150社50万人以上の方が受検された
市場価値測定テスト(MVA)のデータをもとに、各業態・業種・
企業などの人材のビジネス能力をレポートしたものです。

※市場価値測定テスト
市 場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能 力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております(各能力については100点 満点)。現在、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。
MVAに関する説明は
こちら

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今日のトピックは、

~弛まぬ練習とパーソナルマーケティング発想~

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来たる2020年。夏季五輪の開催国として東京が挙げられています。東京都知事やオリンピック選手、副総理を始めとした方々が、国際オリンピック員会(IOC)へ日本の魅力をPRしています。オリンピックが日本で行われれば日本経済にとって大きな追い風となるでしょう。以下の記事をご覧ください。


 

東京五輪「世界一安全」PR 猪瀬知事、手応え強調

【ローザンヌ(スイス)=原克彦】2020年夏季五輪の招致を目指す東京、イスタンブール(トルコ)、マドリード(スペイン)の3都市は3日、スイス・ローザンヌで開催地決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員へのプレゼンテーションをした。東京は、麻生太郎副総理や猪瀬直樹都知事らが「世界一安心、安全な都市で確実に五輪を運営できる」と訴えた。開催地は、9月7日にブエノスアイレス(アルゼンチン)で開かれるIOC総会で決まる。東京は、猪瀬知事は45億ドル(約4500億円)の開催準備基金を持つなど経済力を誇示。麻生副総理は政情不安がないことなどを訴えた。猪瀬知事は、記者団に「持てる力を発揮できた試合だった」「フィニッシュが見えてきた」と手応えを強調。質疑応答は予定時間の半分ほどで終わり、委員らの疑問は少なかったようだといい「先頭を走りながら謙虚にいきたい」と語った。ニュースキャスターで英語とフランス語に堪能な滝川クリステルさんもプレゼンに参加。終了後に「『素晴らしいフランス語をありがとう』といわれた。喜んでもらえたと思う」と話した。記者会見で麻生副総理は、16年五輪の招致を逃した4年前とは「都民の盛り上がりが全く違う。デフレや震災から立ち直っていることを見せようという強い気持ちがある」と語った。ライバルのイスタンブールは経済成長の勢いなどを強調。トルコのババジャン副首相は記者会見で、最近の反政府デモについて「説明したが質問はなかった」とし、問題はないと強調。交通網改善などに自信を見せた。マドリードは、スペイン王室からフェリペ皇太子が参加。同国のデギンドス経済相は記者会見で「我々の経済は危機を克服した。今後は繁栄に向かう」と主張し、開催に影響はないとした。6月にIOCが公表した3都市の評価報告書は、東京の会場配置や安全性を高く評価した。(201374日 日本経済新聞 朝刊42ページより抜粋、加工)



この記事で猪瀬知事はオリンピック委員会に日本・そして東京の魅力を伝えるプレゼンテーションを行い、手ごたえを感じたと述べています。さて、大きな経済効果をもたらすこのオリンピック誘致なのですが、その中でキーワードとなるのがどんな内容を、どういう切り口・形式で伝えるのかという「プレゼンテーション」です。この出来次第で日本への誘致は決まってしまうかもしれません。今回はこのプレゼンテーションに関しては考えてみましょう。


弊社が実施しているビジネスパーソンのビジネス基礎力(以下仕事力)を測るMVAテストというものがあります。そこで、プレゼンテーション能力について見てみましょう。

図①













社会のボーダレス化によって多様な人種と関わる機会が増え、自分の気持ちや感情を言葉で話すことが多くなったからでしょうか。プレゼンテーション能力は年々伸びていますね。プレゼンテーション能力というのは、広義の表現力です。それには、口頭表現能力と文章表現能力の二種類があり、いずれも、お客様と接する営業や、マーケティング・企画系の仕事には重要になってくる能力です。続いて、プレゼンテーション能力を職種別に見てみましょう。




図②
















プレゼンテーション能力は経営企画部門、マーケティングリサーチ部門、営業部門の順で高い値を示しました。また、製造部門、情報システム部門、経理・財務部門の方々の順で低い値を示しました。双方の違いはずばり、プレゼンテーションの機会が多いか少ないかです。やはり、プレゼンテーション能力を高めるためには、場数に尽きるのではないでしょうか。

ビジネスの世界だけではなく、様々な生活の場面、人間関係を築く上でもこのプレゼンテーション能力の必要性は非常に高いです。自分を商品と捉え、うまく演出していくパーソナルマーケティング発想を意識することが重要です。日頃から意識を高め、自己の「強み」となる能力にしていきましょう。



※データ標本数:10249

※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。


(執筆者:江頭)





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藤田 聰mvajnet at 00:00│コメント(0)トラックバック(0)市場価値データバンク  |

2013年07月08日

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、150社50万人以上の方が受検された
市場価値測定テスト(MVA)のデータをもとに、各業態・業種・
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今日のトピックは、

シナジー効果を最大化する能力

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 「シナジー効果」すなわち、互いの相乗効果によって共に高め合っていくこと。今日は日経新聞に掲載されていた記事を取り上げ、シナジー効果を最大限に発揮させる能力について考えてみたいと思います。

 

企業経営にもっと外部の目を

3月期決算会社の株主総会が627日にピークを迎えた。社外取締役の選任や役割への関心が高まったことは、今年の総会の特筆すべき点の1つだ。

トヨタ自動車は初めて社外取締役を起用した。「より開かれた会社としてグローバルに発展する」(豊田章男社長)ために、社外の力が欠かせないと判断した。企業活動が世界規模になれば、多様な考えや経験を持つ人材が経営に加わるのは自然なことだ。

川崎重工業は総会直前に前社長らを解任し、三井造船との経営統合を白紙に戻した。村山滋社長は総会で「会社全体の利益を考えて判断した」と述べた。だが、内部昇格者で固めた取締役会の判断を聞いても、釈然としない一般の株主は多いことだろう。

企業価値を高める手立てを着実に実行し、株主への説明責任も果たす。そんな経営をしていくうえで、社外取締役の存在は大きい。政府は会社法の改正により社外取締役の普及を促す方針だが、企業は法改正を待つまでもなく、外部の視点を経営に積極的に取り入れていくべきだ。

2013628日 日本経済新聞 朝刊2ページより抜粋、加工)

 

記事では、経営に外部の視点が求められることの1つの理由とし、企業のグローバル化が進むにつれて、様々な考えや経験を持つ人材が必要とされる現状が述べられています。

 

異なる価値観を持つ人や異なる世界に生きる人との関わりは、多くの新たな気付きを生み出します。これはビジネスパーソンにとっても同じことが言えます。考え方や働く業界業種の異なるビジネスパーソンとのコミュニケーションによって、深い気づきや危機意識が生まれます。そして危機感を感じることこそが、自分自身の課題の明確化、課題克服に向けての具体的なアクションプラン策定、最後に行動に移すことへとつながっていきます。このように、異種との交わりから自身が進化していくことを弊社の「シナジー効果」と定義づけています。

 

 また、シナジー効果の効用を最大限にするものが「異文化適応能力」であると弊社は考えています。この能力は、過去50万人以上のビジネス基礎力(以下、仕事力)を測ってきた弊社独自の市場価値測定テスト(MVAテスト)の中の1項目です。異文化適応能力が表す能力とは、単に語学力だけではなく、自身と異なる価値観を受け入れ、そのような価値観を持つ人々と協働する力を含みます。

 

さて、ここでMVAテスト過去受検者の異文化適応能力平均値を見てみましょう。下図は異文化適応能力を職位別でまとめたものです。
databank









 


 

ご覧のように、職位が上がるほど、異文化適応能力が高まっていることが分かります。そもそも異文化適応能力は、日本人のボトルネックと言われ、MVAテスト全13項目中で受検者平均値が31.1点と最も低い能力なのです。そんな中で、社長・役員以上の方の平均値45.0点は、日本人ビジネスパーソンの中ではかなり高いことが分かります。これは職位が高位になるほど、グローバル化が進む企業活動において重大な決定を下すために、より多くの意見を吸収する必要があることを示しているのではないでしょうか。

 

 上図より、高職位のビジネスパーソンがより高い異文化適応能力を有していることが分かりました。ただひとつ忘れてはならないことは、異文化適応能力とは誰しもに必要な能力であるということです。それも、日本人が最も鍛えなければならない能力であるのです。社内他部署との連携や営業活動など、あらゆるビジネスの場で異文化適応能力は求められます。

諸外国人とのコミュニケーション能力のみならず、オープンマインドで積極的に外部の人と交わるクセをつけることから始めてみてはいかがでしょう。

 

※データ標本数:3441

※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。

 

(執筆者:鷹野)


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