2013年09月

2013年09月16日

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、150社50万人以上の方が受検された
市場価値測定テスト(MVA)のデータをもとに、各業態・業種・
企業などの人材のビジネス能力をレポートしたものです。

※市場価値測定テスト
市 場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能 力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております(各能力については100点 満点)。現在、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。
MVAに関する説明は
こちら

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今日のトピックは、
~いかに分りやすく伝えるかは競争優位性を生み出す~
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勝負の大一番、緊張と高揚 五輪最終プレゼン

 56年ぶりの巨大イベントの実現に向け、勝負の大一番を迎えた。2020年夏季五輪の開催を目指す東京の代表団は7日午前(日本時間同日夜)、投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)の委員を前に最終プレゼンテーションに登場。緊張感と高揚感が漂う決戦の場で、関係者はそれぞれの役割を果たした。

 

「東京は安全な街。交通網のネットワークがあり、誰もが時間に間に合う」。東京都の猪瀬直樹知事は最終プレゼンで、東京の治安の良さとインフラの充実度をアピールした。
 

猪瀬知事は身ぶり手ぶりを交え、笑顔を振りまきながらスピーチを進行。「すべての人がスポーツを楽しみ、子供たちに夢を与えられる」と東京での五輪実現を訴えた。プレゼン後の記者会見では、招致活動をリレーにたとえ「バトンを途中で落とさずにきょうもつなぐことができた。チーム日本の力だと思う」と胸を張った。

201398日 日経新聞 日刊34面より抜粋)


 この記事では、オリンピック招致のために東京の代表団がIOCに向けて東京の魅力についてプレゼンテーションを行ったことについて書かれています。プレゼンテーションは自分の考えや意見、提案などを人に伝える上で非常に重要なものです。

 

以下のグラフは、年ごとに見たビジネスパーソンの平均プレゼンテーション能力です。2011年、2013年と上昇していることが分かります。近年ではプレゼンテーション能力が重要視されているということでしょう。

推移














では、この重要なプレゼンテーションを上手く行うためには一体どんな能力が必要なのでしょうか。以下のグラフより、情報収集能力が高い人はプレゼンテーション能力も高いということが分ります。プレゼンテーションを行う前提として、まず広範に情報を収集し、集められた情報を取捨選択した上でわかりやすいストーリーを描くことが求められるからでしょう。

情報収集能力












また、プレゼンテーションを行う上ではタイムマネジメント能力も重要になってきます。限られた時間の中で自分の考えを最大限に伝えるためには、何にどれだけの時間を使うべきか考え、しっかりと時間配分を行う必要があるからです。以下のグラフより、プレゼンテーション能力が高い人はタイムマネジメント能力も高いことが分かります。

タイムマネジメント












自分の考えを筋道を立て分かりやすく伝えることのできるプレゼンテーション能力は今後ますます求められてきます。ベースとなる論理的思考(ロジカルシンキング)も必要不可欠です。

 

契約社会に移行しつつある今日、いかにわかりやすくメリハリをつけて表現するかは競争優位性を生み出します。今回の五輪の最終プレゼンテーション然りです。みなさんもプレゼンテーション能力の向上に取り組みましょう。

 


 ※データ標本数:10249名
 ※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。

(執筆者:関根)

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藤田 聰mvajnet at 00:00│コメント(0)トラックバック(0)市場価値データバンク  |

2013年09月09日

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、150社50万人以上の方が受検された
市場価値測定テスト(MVA)のデータをもとに、各業態・業種・
企業などの人材のビジネス能力をレポートしたものです。

※市場価値測定テスト
市 場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能 力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております(各能力については100点 満点)。現在、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。
MVAに関する説明は
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今日のトピックは、
「人」を動かす能力について
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部下の指導、笑顔と対話で  「モーレツ」過度に求めず/口角上げて温和な表情

 「仕事の鬼」と呼ばれるほど職務に打ち込むのはいいが、自らが部下を萎縮させる怖い存在になっていませんか――。マネジャーなど指導的な役割になってから、そんな問題に気づいて組織全体の力を引き出すように自分を変えた人が目立つ。仕事に対する厳しさは同じだが、笑顔や部下との対話などで職場をまとめ、自らのキャリア向上にもつなげようとしている。

 エステーで消臭芳香剤「消臭力」などのブランドマネジャーを務める角田武史さん(38)は今、仕事の合間に部下に笑顔で接し、職場の和やかな雰囲気を生むキーマンでもある。しかし、営業担当だった20代には、後輩に「どうせ怒られるから角田さんが退社するまで事務所には戻れない」と恐れられた。入社1年目から都内の大手総合スーパー40店舗の担当で、小売店側から売り場づくりを任された。「自分を必要としてくれる小売店で売りまくることが快感だった」。就職活動に失敗し、“大学5年生”の7月に拾ってくれたのがエステー。顧客だけでなく、自身の会社にも貢献しようと頑張るモーレツ社員だった。しかし、後輩を持つようになってから思い悩むことも増えた。「俺ならこうやるのに」「あと少し頑張ればもっと成績を上げられるのに」。自身の経験を伝えることで早く成長してほしいとの思いが先行し、後輩が何も言えなくなるまで打ち負かしていた。あるとき、当時在籍していた横浜営業所の所長からこんな言葉をかけられた。「角田は相手が何を求めているかを知って振る舞うともっといいセールスになれる。後輩指導も同じだよ」。角田さんは素直に「しっかり見てくれているんだな」とその言葉をかみしめた。後輩や部下にストイックさを求めすぎるのは「性格的弱点」と認識。今では「相手をきちんと理解したうえで指導すべきだ」との所長の教えを肝に銘じている。「部下には構えずに飛び込んできてほしい」と角田さん。自身をさらけ出す努力を重ねた結果、今では後輩が怖がらずに相談に来るようになった。(日本経済新聞 827日 朝刊29ページより抜粋・編集)

この記事では、自分の思い通りに育たない部下へのマネジメントの難しさが書かれています。苦労や失敗を重ね積み上げてきた「経験知」を部下に伝えることは至難の業です。

 今回はこの「人」を動かすためには必要な「マネジメント能力」と「リーダーシップ能力」について述べていきます。まず、いかになすべきかを計画し、人々にそのとおり実行させる力「マネジメント能力」について述べていきましょう。弊社が実施しているビジネスパーソンのビジネス基礎力(以下仕事力)を測るMVAテストというものがあります。これで、マネジメント能力について見ていきましょう。

図1
 









上図の通り、マネジメント能力は年ごとに上昇傾向にあります。超高度情報化社会の恩恵によって作業管理などがしやすくなったことなどが右肩上がりの値を示す要因の一つでしょう。この調子で伸ばしていきましょう。次に何をすべきかを決定し、人を納得させる力であるリーダーシップ能力について見てみましょう。



図2
 









リーマンショック以降、世の中が不安定になり将来の見通しを立てにくくなっていた2008~9年、リーダーシップ能力は低い値を示しています。そして、2010年、値は高まりましたが、2011年、2012年と値はほとんど変化せず上昇していません。マネジメント能力は高まっているにも関わらず、最近のリーダーシップ能力の値が示しているのは横ばいという結果でした。

「人」をマネジメントする上で、マネジメント能力、リーダーシップ能力どちらか一つだけではなく、兼備することが求められます。そのため、ビジネスパーソンの方、特に管理職に就かれている方はこの「リーダーシップ能力」について高めていくことを意識した方が良いでしょう。

部下にビジョンを示し「納得」を得させた上で仕事を実行させることは作業の生産性を高めます。そして、それが自身のリーダーシップ能力の向上に繋がり、上司と部下の良い関係性を築くことに結び付いていくのです。ぜひ、これらの能力を意識して今後、向上させていきましょう。


 ※データ標本数:6414名
 ※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。

(執筆者:江頭)

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