2013年11月

2013年11月11日

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、150社50万人以上の方が受検された
市場価値測定テスト(MVA)のデータをもとに、各業態・業種・
企業などの人材のビジネス能力をレポートしたものです。

※市場価値測定テスト
市 場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能 力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております(各能力については100点 満点)。現在、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。
MVAに関する説明は
こちら

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今日のトピックは、
専門能力を高め、強みを磨きあげる!
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クラウド時代、どう勝ち抜く? 米ボックスCEO アーロン・レビー氏 得意分野特化、成功のカギ

企業向けクラウドサービスの米ボックスが急成長している。大手企業がひしめく激戦区で利用企業を増やし、フェイスブックやツイッターに続く米IT(情報技術)業界の有力新規株式公開(IPO)候補になっている。アーロン・レビー最高経営責任者(CEO)に今後の戦略を聞いた。
――どのようなサービスを提供しているのか。

 「企業が事業活動をする上で必要な情報を安全に共有、管理する仕組みだ。例えばプレゼンテーション資料を社内で共有するなどの使い方ができ、業務効率や生産性の向上につながる。社内でデータを共有するのに以前は膨大な費用がかかったが、クラウドの活用で手軽になった」
――利用状況は。

 「利用企業は18万社、利用者は2000万人を突破した。米国では主要500社のうち97%が当社のサービスを使っている。売上高の増加率は規模拡大に伴ってやや緩やかになってきたが、それでも今年に入ってから前年比2倍以上の成長を続けている」
――なぜ利用者が増えているのか。

 「2000年代初めまで企業は特定のITサービス会社に情報システムの構築をすべて委ねる傾向にあった。会計はA社、人事管理はB社といった具合に分けていると、システムが煩雑になってしまうからだ。しかし最近環境は一変した。APIと呼ばれるソフト技術を使うと、データやソフトウエアがさまざまなクラウドに分散していても組み合わせるのが容易だ」「企業は各分野で最良のサービスを選択し、それらを組み合わせて情報システムを構築することが可能になった。当社は企業内にある情報の共有と管理システムに事業を特化しており、『使いやすい』という評価を受けている。いまのIT業界はさまざまなサービスが提供できることよりも、『一点突破型』の方が成功しやすい。
(日本経済新聞 
113日 朝刊より抜粋・編集)


 この記事では、米ボックス社のCEOアーロン・レビー氏がインタービューを通じて、競争が激しくなっているクラウド市場において、自社の得意分野に特化することで成功しやすいということが述べられています。IT市場は特にイノベーションの起こる速度やその頻度が他の市場よりも早いことが特徴的です。一つの発明で、市場がひっくりかえることも珍しいことではないでしょう。そういった中で、自社の強みとなる資源を活性化させることで、多くの企業に価値を与えるサービスを提供し続けている企業というのは非常に興味深くあります。

 しかし、いくら自社のサービス・資源が活性化しても、同時に組織能力が高くなければ意味がありません。組織能力が高まるために必要なこととして挙げられるのは、個としての能力の向上です。その他には、仕事の円滑な運営・相乗効果を出していくためのチームワーク等があります。今回は、弊社が実施しているビジネスパーソンのビジネス基礎力(以下、仕事力)を測るMVAテストで、ビジネスパーソンの能力の強みの部分について見ていきたいと思います。

 仕事力 比較


 








 さて、ビジネスパーソン全体の仕事力が高い部分(強みの部分)を見るとリーダーシップ能力とメンタルマネジメント能力が高い値を示しました。リーダーシップ能力は何をすべきかを決定し、人々に納得させる力です。今後、国際化が進む中で、人々を納得させる力というのは異文化の方々と仕事をする中で非常に重要な力となります。

次に、メンタルマネジメント能力の高さはストレス社会と言われる今日の日本の象徴とも言えましょう。メンタルマネジメントは自分だけの力では対処できない多くの問題があります。社会や会社の制度・人間関係・自己調整を通じてストレスの圧迫を受けすぎないように気をつけ、さらにこの強みを磨いていきましょう。

次に性格特性を見てみましょう。

 

 性格特性 比較


 

 




特徴としては、寛容性と論理性が高い値を示す結果となりました。寛容性は肯定的・受容的で、情の厚いタイプです。また、論理性は、客観的判断を得意とする合理的なタイプであり、論理的思考が優れています。この性格特性はあくまで特性で善し悪しではありません。しかし、TPOや役職に応じて求められる特性は変わりますので、是非ご参考にして頂ければと思います。個人的に思うことは、よく私たちは自分の至らぬ点に目が行きがちです。弱みは平均値まで高めれば十分です。大事なのは、強い部分を活かすという発想です。是非、定期的に、自己の長所・強い部分に着目して、伸ばしていきましょう。

 

 

※データ標本数:10995

※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。

 

(執筆者:江頭)

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藤田 聰mvajnet at 05:00│コメント(0)トラックバック(0)市場価値データバンク  |

2013年11月04日

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、150社50万人以上の方が受検された
市場価値測定テスト(MVA)のデータをもとに、各業態・業種・
企業などの人材のビジネス能力をレポートしたものです。

※市場価値測定テスト
市 場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能 力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております(各能力については100点 満点)。現在、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。
MVAに関する説明は
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今日のトピックは、
~OECDの成人力と
仕事力(ビジネス基礎力)の相関は?

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OECD国際成人力調査特集 ITの活用力 課題に 成人力調査 分析と評価  読解力 5565歳の平均点高く

経済協力開発機構(OECD)が初めて実施した国際成人力調査(PIAAC)。日本は読解力と数的思考力で1位となった。下位層が少なく中上位層の厚い得点分布が平均点を押し上げた形。一方でパソコンのスキルがないと判断された人は参加国・地域で最多を記録。IT(情報技術)の活用力をいかに育成していくかが、今後の課題として浮かび上がった。OECDはPIAACにおける読解力について「社会に参加し自らの目標を達成するために、文章を理解したり評価したりする能力」と定義。新聞記事や掲示物、ウェブページなど様々な形で書かれた文章を読んで内容を理解し、必要な情報を読み取る能力などを測った。

満点は500点で、得点によって高い方からレベル5(376点以上)~レベル1未満(176点未満)の6段階に分類。日本はレベル4が21.4%、レベル3が48.6%で参加国・地域中、最も多かった一方、レベル2以下の割合は27.7%で最少だった。最高のレベル5の割合は1.2%で、フィンランド(2.2%)やオランダ(1.3%)などに次いで4位。日本は最高位の層が突出して多くはないが、レベル4~3の中上位層が他国・地域を引き離しており、平均点が上がった。10歳刻みの年齢層別で比較すると、日本は全ての年齢層の平均点がOECD平均を大きく上回った。OECDは、日本の5565歳の平均点が高く、米国や英国、アイルランドなど5カ国の1624歳の平均点を上回った点を高く評価した。

受験者へのアンケートの結果、日本は仕事で文書を読んだり書いたりする頻度が、OECD平均よりも高いことが示された。こうしたスキルをよく使う人は読解力の得点も高く、文部科学省は「教育の効果とは別に、仕事でのスキル使用が習熟度を高めることにつながっている」とみている。(日本経済新聞 109日 朝刊29面より抜粋・編集)

 


 近年、日本は15歳児童を対象にした学力(学習到達度)調査で、読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーなどが諸外国と比べて順位が低下傾向にあることが懸念されていました。しかし、そんな中で経済協力開発機構(OECD)が初めて実施した国際成人力調査(PIAAC)では日本は読解力と数的思考力で1位となり、また課題としてはIT活用能力が挙げられるとこの記事では報じられています。

 

さて、弊社が実施しているビジネスパーソンのビジネス基礎力(以下仕事力)を測るMVAテストというものがあります。今回は成人力と仕事力を比較してみましょう。結果はどのようになるでしょうか?

 

今回は2つのものを比較します。1つ目は課題とされた情報収集能力が他の能力に比べて本当に低いか否か。2つ目は日本の5565歳の平均点が高いと報道されていましたが、読解力や数的思考力を司る論理性が年齢別でどのように違うのか。早速、1つ目を見ていきましょう。



仕事力別比較











その結果は、情報収集能力が下から3番目、パソコン活用能力が下から2番目に低い結果となりました。成人力にあるIT活用能力を高める為には、情報収集能力とパソコン活用能力をどちらも高めていかなければなりません。PC操作能力を反復練習で高め、また活用の為に正しい知識を身につけていきましょう。そして、数多くある情報の中から必要なものだけを選択する力も意識していきましょう。

 

次に、論理性について見てみましょう。


 

性格特性 論理性比較












 

こちらも年代が上がることに高まっていることが分かります。ビジネス社会で活躍する方々は年齢が上がることに論理性が高いという特徴がありました。こちらも成人力と同様の結果を示しました。

 

以上の結果より、成人力と仕事力は表現や算出の仕方に違いがあれ、一定レベルの相関関係があると言えます。「能力とは行動習慣である」、弊社で大事にしている考え方です。一朝一夕で能力は身に付くものではありません。日々の積み重ねが能力形成には必要です。成人力を通じて、自身のビジネスパーソンとしての力を見直し、さらなる仕事力の向上、成長への起爆剤になればと思います。

 

 

 

※データ標本数:10995

※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。

 


(執筆者:江頭)

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藤田 聰mvajnet at 00:00│コメント(0)トラックバック(0)市場価値データバンク  |
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