2014年01月

2014年01月13日

 

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、150社50万人以上の方が受検された
市場価値測定テスト(MVA)のデータをもとに、各業態・業種・
企業などの人材のビジネス能力をレポートしたものです。

※市場価値測定テスト
市 場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能 力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております(各能力については100点 満点)。現在、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。
MVAに関する説明は
こちら

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今日のトピックは、

~日本の教育と
    若手ビジネスパーソンの能力傾向~

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教育は国のビジネスパーソンの能力を形成する重要なファクターの一つです。近年では教育に力を入れる国が増えてきています。以下の記事をご覧ください。

 


OECD学力テスト 論述式に苦手が目立つ

経済協力開発機構(OECD)が3日に結果を公表した2012年度の学習到達度調査(PISA)。日本は数学的応用力、読解力、科学的応用力など主要3分野で前回の2009年の調査よりも順位を14位上げるなど、学力の改善傾向が一段と顕著になった。

全体的には学力が改善される中で全体的に論述式の苦手が目立った。主要3分野でも基本的な知識や計算力は上がっているようだがそれをどのように使うのかが分らないという傾向にあるようだ。また無回答の多さも前回の2009年の時と同様に問題視された。物事を自分の頭で考え形にする論理性が伸び悩んでいる現状が改めて鮮明となった。

また2009年から行われているコンピューターを使った調査では前回は「デジタル読解力」のみであったが今回から「デジタル数学的応用力」も新たに加わった。「デジタル読解力」では6位、「デジタル数学的応用力」では4位とどちらも上位につけたが、調査と同時に行われたアンケートでは、コンピューターを初めて使った年齢を「6歳以下」と答えた日本の生徒は12.9%とOECD平均の31.6%を大きく下回る結果となった。

OECDによるとコンピューターを早く使い始めた生徒ほど数学的応用力や読解力の得点が高い傾向にある。これを受け文部省は「小学校低学年など早い段階から適切に使える環境を整えたい」と強調した。

(日本経済新聞 125日 朝刊31面より抜粋・編集)

 


この記事ではOECD加盟国の高校生学力調査の結果によって見えてくる日本の教育に足りないものについて書かれています。今回課題として見えたのが「論理的な応用力」、「若いころからコンピューターに触れ合う機会」の2点でした。これらの教育の課題は現代のビジネスパーソンの能力にも影響を与えているのか、今回は調査対象層に近い年代(20代)のみに焦点を当てて見ていきましょう。


無題 













 まずは、性格特性の論理性を年代別に見てみましょう。他の年代に比べ20代の論理性の低さが目立ちます。論理的に考える能力を育てられていない現代の教育が若いビジネスパーソンに影響を与えていることが見えます。論理性が低いと自分の考えを相手にわかりやすく伝え、相手に納得いただくことが難しいので、ビジネスをする上で弱点になってしまいます。

 20代仕事力別













 次に、
仕事力を比較してみてみましょう。今回注目したいのはパソコン活用能力の顕著な低さです。現代の情報化社会においてパソコン活用術はビジネスパーソンには不可欠な能力の一つになっています。やはり幼いころよりコンピューターに触れる機会を増やし日本のビジネスパーソンのパソコン活用能力を更に向上させることが必要になってくるでしょう。

 


今回は日本の教育という視点から市場価値データバンクを用いて若手ビジネスパーソンの弱みを見ていきました。自分が受けてきた教育を振り返り、自分の弱みを見つけ、補う努力をすることで更に市場価値を高めることはできるでしょう。

 
※データ標本数:7337
※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。

 

(執筆者:岡田)


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藤田 聰mvajnet at 00:00│コメント(0)トラックバック(0)市場価値データバンク  |

2014年01月06日

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、150社50万人以上の方が受検された
市場価値測定テスト(MVA)のデータをもとに、各業態・業種・
企業などの人材のビジネス能力をレポートしたものです。

※市場価値測定テスト
市 場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能 力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております(各能力については100点 満点)。現在、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。
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今日のトピックは、
グローバル化におけるベンチャーマインドと異文化適応能力の重要性

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~謹賀新年~

2014年の年頭にあたり、新年のご挨拶をさせていただきます。2014年の賀状より)

グローバル人材育成と中小企業の活性化に一石を投じます!
90年代のソ連邦の崩壊、WTO発足、インターネット情報革命
から20年を経て、今や世界は完全に繋がりました。

ネットワーク化した世界において、弊社は

・「文化コード」という独自の切り口でのグローバル人材の育成

・市場価値測定、社員力の可視化による中小企業の活性化

・世界標準を意識したネットワーク型リーダーシップ論の展開

3軸で一石を投じます。

弊社は創業以来15年以上、人材の市場価値を測定してきました。

150社、50万人以上の受検実績を踏まえ、より多くの企業様で展開
していただき、草の根で変革運動を起こし、社員力の向上を通じて、
日本を再生できればと考えております。お気軽にドアをノック下さい。

 

株式会社企業変革創造

代表取締役 藤田 聰


 リーダーシップはビジネスをする上で重要と言われていますが、これがどのように定義されるかは人それぞれ違います。市場価値測定では、リーダーシップ能力を測るために、5つのことを診ています。それは、
1.ビジョンを持つこと、2.チームをまとめる能力、3.方向性をメンバーに理解させること、4.納得させる能力、そして5.将来の問題を予測する能力です。その中で、今回チームをまとめる能力と納得させる能力にどのような特徴があるか注目したいと思います。次の記事を見てみてください。


「信頼感」で仕事円滑 脱・独りよがり、3つの「ない」

妥協しない、遠慮しない、アピールしない

 

 日々の仕事を頑張っているのに認められない――。そんな人はもしや「独りよがりの頑張り」になっていないだろうか。成果を上げるには顧客、取引先、上司、同僚など、周囲との信頼関係が大切だ。関わる人たちの厚い信頼を得て、結果を出している3人の例を、3つの「~しない」をキーワードに紹介する。

 そもそも信頼とは何か。それを考える時、知っておきたいのが「信頼性」と『信頼感』の違いだ。人や組織のつながりを研究する関西大学社会学部教授の安田雪さんが開設する。

 「信頼性とは『この製品は信頼性が高い』というように、スペックや能力を評価する時に使う。人に例えるとその時点で身に付けている能力が高いかどうかが判断基準になる」。しかし、その人が自分の期待に応えてくれるかどうかは能力とは別の問題だ。

 一方、「信頼感とは『必ずやり遂げる』という意図や意志を判断する時に使う」。能力(信頼性)が多少足りなくてもそれを補う努力をし、何からの結果を出してくれる。そうした相手が信頼できる人というわけだ。いくら能力が高くても、頼んだことをやり遂げてくれるはずだという信頼感を持てる相手でなければ頼まないだろう。周囲からの信頼を高めるにはまず、自らが誰かの力になろうという意志を明確に持ち、そのために何ができるかを考えて行動することだ。それが相手にきちんと伝われば、信頼関係を築く第一歩となる。

(日本経済新聞2013123日朝刊29面より加工・抜粋)

 記事全体にはリーダーとして信頼を得るために重要なこと、そして信頼することの重要性について説明されています。仕事の中で信頼を勝ち取りチームを纏めるためには、会社における立場や存在意義というのが非常に重要になってきます。まず、職位とリーダーシップ能力の関係性を見てみましょう。


graph1









 リーダーシップ能力は職位と相関がみられます。職位が上がればあがるほど、リーダーシップ能力は高い値を示しています。職位の高い方々はリーダーシップ能力も高く、これがいわゆる「信頼」につながっているのかもしれません。次にこちらのグラフを見てください。このグラフからわかるように、ビジネス基礎能力も同様に職位が上がるほど、高い値を示しています。

graph2











 ここで言えることは職位が上がるほど、ビジネス基礎力もリーダーシップ能力もその他の能力でさえも向上していくことです。信頼を生み出すために必要なものとしてリーダーシップはよく言われることですが、実際に求められることとしては全体の能力の底上げとそのバランスなのです。なぜならば、仕事そのもの自体も何か一つの能力ではなく様々な能力が組み合わさってできるものだからです。そのため、ビジネスパーソンの方々は全体の各能力を意識しつつ、リーダーシップ能力を高めていきましょう。

 さて、その上でリーダーシップ能力を考えましょう。リーダーシップ能力を高めるにはポイントがあります。先の記事にも「相手にきちん
と伝われば、信頼関係を築く第一歩となる」と書かれているように、相手にいかに伝えるかというプレゼンテーションの部分です。次のグラフからプレゼンテーション能力とリーダーシップの関係を見せたいと思います。

 


graph3-choice











 上の図は全ての標本の結果をプロットしました。グラフの黒い線を見ると、プレゼンテーション能力が高まる程、リーダーシップ能力が高まっており、相関関係にあることがわかります。相手を納得させる力というのがリーダーシップ能力には重要になってくるのです。

 本日述べたのは、チームをまとめる上で全体の能力の底上げをまずしなければならないこと、その上で、職種や職位をローテーション等で変えていき、多くの仕事を経験することでリーダーシップは高まるということ。最後に、リーダーシップをさらに高めるためにはプレゼンテーション能力を向上させ、相手を納得させる力を磨き上げること。

 以上が、今回皆様に市場価値測定テストデータを通じて伝えたかったことです。是非とも参考にしてください。

 ※データ標本数:
11371

※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。

 

(執筆者:ジャヤプトラ)
 

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