2017年07月

2017年07月24日

市場価値データバンク
 
市場価値データバンクは、150社50万人以上の方が受検された市場価値測定テストのデータをもとに、日本経済新聞などの記事と紐付けして、業種・職種を越えて、企業の人材のビジネス能力をレポートしたものです。
 
※市場価値測定テスト…市場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております。(各能力については100点満点)現在、簡易版を含め、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして、日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。
 
MVAに関する説明はこちら
 
---------------------------------------------------------------------------
 
今日のトピックは、
~多様性を問われるグローバル社会を生き残る組織作りとは?~
 
---------------------------------------------------------------------------
 「日本企業はオールジャパン。スイスはオールグローバルなのが違い」と話すのは日本での駐在経験もあるマイケル・ブリナー副社長。同氏が率いるアジア・オセアニア部門があるスイス本社3階を訪れると社員は40人しかいない。国籍が100カ国以上に及ぶ社員のほとんどは世界中に散らばり、中央集権的経営はしないという。
 
 スイスには実はこうしたグローバル企業が多い。時価総額で世界21位の医薬品大手ロシュ・ホールディング、29位のノバルティスも社員の国籍は100カ国近くに上る。日本企業と明暗を分けるのは多様性を生かす力量ではないか。

 スイスの経営大学院IMDが毎年まとめる「国際競争力ランキング」によると、92年まで5年連続首位だった日本は「失われた20年」をなぞるようにその後順位を下げ、17年も26位に低迷。一方のスイスは香港に次ぐ2位を守った。順位の差は何か。アルトゥーロ・ブリス教授は「多様な人材を呼び込み、世界の接点として存在感を高めているかどうか」とみる。

 やはり多様な国籍の研究者を抱えるというIMDの授業を取材すると、ちょうど日本に言及していた。担当のステファン・ジロー教授らの別の調査によれば、グローバル化への意欲が世界一高いのは日本企業だった。だが運営能力が追いつかず「意欲と能力の差が最も開いたのも日本」だという。

 日本にとってグローバル化の次のステップは「スイス」かもしれない。同じく国土は狭いが、公用語のほかに英語が通じ、海外人材の受け入れに積極的だ。そこから学ぶべきは、外国人を管理する日本人の養成ではなく、多様な海外人材を集め、日本人だけでは不可能だったアービトラージを狙うことだろう。日本で学位を取ったIMD前学長のドミニク・テュルパン教授も「日本に問題があるとすれば意識の持ち方だ」と話す。

 最近はIMDにも「多様性を学びに来る日本企業幹部が増えた」とも語る。日本もようやくカジを切ろうとする兆しだろうか。だとすれば「日本は変われない」との屈辱的なレッテルを返上し、グローバル企業大国としての新たな一面を示してほしい。
   (日本経済新聞 7月12日 抜粋・編集)

 上記の記事から分かるように、国外の競争優位性を高めるために日本企業がすべきことは多様な国籍で構成されるグローバルな組織づくりです。現状では、グローバルな社内環境を整えることに意欲的である一方、国外人材を上手く組織に取り入れ、運営していくことが課題であるようです。
 
 では、多様性に富んだ組織づくりを実現するために日本企業が求められるものは何でしょうか?

 下の図をご覧ください。
 266素材
2016年11月 株式会社ディスコ「外国人留学生/高度外国人材の採用に関する企業調査」

 こちらは、外国人留学生を採用した際に日本企業が問題だと感じた項目をまとめたものです。赤枠の「言葉の壁」、「文化・価値観・考え方の違い」が問題の大部分を占めていることから外国人雇用者とのコミュニケーションに問題を抱える企業が多いようです。

 現代の日本教育では中学から大学までの約10年間の英語教育が施されていますが、実際に英語でコミュニケーションが取れる日本人は全体の2割に満たないと言われています。日本企業がグローバルな組織づくりを行うためには外国人との円滑なコミュニケーションを取る力が求められるといえるでしょう。

 ここで、弊社がグローバル力を測定する一つの能力である「異文化適応能力」に焦点を置いてみましょう。

 下の図をご覧ください。
 266素材②

 
 縦軸が弊社のグローバル力の指標である「異文化適応能力」、横軸がTOEICの点数となっています。図より、言語力の指標であるTOEICの点数と弊社の多様な価値観を受け入れる力を表す異文化適応能力には相関関係があることが分かりました。

 英語の読み聞きをテストするTOEICは実践的な外国人とのコミュニケーションにおいて疑問視されることもありますが、上図より異文化適応能力を示す値として有効な指標であることが言えます。

 では、国外の競争優位性を高めるためにグローバル人材の確保をするためにはどうすればよいのでしょうか?

 解決策として、TOEICの点数に応じて手当を与えるなどのインセンティブを設けて、英語コミュニケーション能力の向上に意欲的になるような仕組みを作ってみてはいかがでしょうか?

 他方で、異文化適応能力の高い人材を採用することも挙げられます。留学経験や海外移住経験等、アウェイでの経験が加えて重要になります。

 安価な値段で受検することができるTOEICの指標を用いて、社内のグローバル化を促進することは有効な手段だといえます。

 国内市場が縮小し、成長市場である国外に目を向けるにあたってより一層求められるグローバル競争力を高めるために採用と人材育成について今一度考えてみてはいかがでしょう。

 グローバルリーダー候補である「金の卵」を獲得するための新卒採用支援サービスに関心を持たれた方は、詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.v-change.co.jp/kinnotamago/index.html

◆「金の卵」サービスに関するお問い合わせ先

株式会社企業変革創造(市場価値測定研究所内)
ベンチャー企業 採用支援プロジェクト 小石宛
〒153-0062 東京都目黒区三田1-4-4 恵比寿ビュータワー13F
[TEL] 03-5424-1317  [FAX] 03-5424-1318
[E-mail] info@v-change.co.jp  [HP] http://www.v-change.co.jp

※データ標本数:13219名

※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。



(執筆者:白田)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ビジョンを明確にし、市場価値を飛躍的に向上させる研修プログラム
【Visionary Change Workshop(VCW)】はこちらから

◆あなたの市場性-能力レベル、性格タイプ、ストレス値、推定年収等をズバリ算定!
【市場価値測定テストの概要】はこちらから
http://www.v-change.co.jp/mvajtest/index.html

◆日本を元気に!中小・ベンチャー企業向け社員力向上支援サービス
【人財開発研究所】はこちらから

◆社長!こっそりご覧ください...
【社長力測定&CEOコーチング】はこちらから

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



藤田 聰mvajnet at 00:00│コメント(0) |

2017年07月10日

市場価値データバンク

 

市場価値データバンクは、15050万人以上の方が受検された市場価値測定テストのデータをもとに、日本経済新聞などの記事と紐付けして、業種・職種を越えて、企業の人材のビジネス能力をレポートしたものです。

                          

※市場価値測定テスト…市場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております。(各能力については100点満点)現在、簡易版を含め、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして、日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。

 

MVAに関する説明はこちら

http://www.v-change.co.jp/mvajtest/index.html

 

------------------------------------------------

 

今日のトピックは、

~超AI(人工知能)時代にビジネスで求められるスキルとは?

 

------------------------------------------------

AI(人工知能)時代にビジネスで求められる能力とは?

日本経済をけん引する上場企業の管理職を対象にした、AI(人工知能)時代に求められるスキルに関する調査によると、管理層の多くは、AIには労働時間の短縮や業務の効率化に期待し、部下には「対人関係力」と「創造力」といったソフトスキルを求めていることがわかった。人財サービスを展開するアデコは17日、首都圏の上場企業に勤務する40代から50代の管理職(部長職・課長職)の男女309人を対象に行った「AI(人工知能)時代に求められるスキル・能力」についてのアンケート結果を発表した。

 それによると、AIの普及は「労働時間の短縮」(58.9%)や「業務の効率化・生産性の向上」(56.3%)につながるとし、政府が企業に奨励している「働き方改革」の担ぎ手として、AIに期待感を示すとの結果が出た。

 社会に人工知能(AI)が浸透するなかで、「失業者が増加する」「仕事が奪われる」といったような悲観論が報じられている。しかし、今回のアンケートでは、管理層のなかで「AIにより失業率が上がる」と回答した人は12.3%にとどまり、88.7%がAIの能力に期待していると回答した。

今回の調査では、管理層は部下に対して、現在も将来迎えるAI時代にも「対人関係力」「創造力」というソフトスキルを求めていることが明らかになった。

 ビジネス上で求められるスキルについて、今回の調査では「対人関係力」が圧倒的な差で1位にランクインした。仕事上生じる部署間の細部にわたる調整など、日本独自の企業文化や仕事の進め方が反映された結果とみてとれる。

  AI時代にビジネスパーソンとして活躍するために、現在の小学生が、今から取り組んでおいたほうが良いことについては、1位に「語学(英語・中国語など)」(51.1%)、2位は「国語/読解力」(43.4%)、3位には2020年から小学校で必修となる「プログラミング」(42.7%)が挙がった。

 この結果について、ハイテクがもたらす産業への影響に詳しい東京大学大学院経済学研究科・経済学部の柳川範之教授は「外国語については、AIによる機械翻訳の精度がかなり高まるだろう。しかし、外国人や異文化の人と適切なコミュニケーションをとるには字面だけの翻訳だけでは不十分」「求められる語学力とは、異文化とのコミュニケーション力という意味合いが多分に含まれていると考えられる。今後は、そのための能力開発がより重要になるのでは」とコメントした。 

 アデコは調査のまとめとして、「今後、日本においてはテクノロジーとグローバル化の進展が相まって、これまでの産業やビジネスモデルが大きく変容し、これまでとは異なるスキルを持つ必要が高まってくる」「対人関係力のほか、複雑な課題に対する解決力、創造力、変化に対する柔軟性といったソフトスキルの必要性が増すことが予想される」と分析した。                     2017518日 「大紀元」より 抜粋・編集)

 

上記の記事から分かるように、AIの活用が普及していくにつれ、ビジネスパーソンに求められるスキル・マインドも変化しつつあります。

 

下記の「2020年なくなる仕事」をご覧ください。これらの仕事はAIの特性である「反復性」「規則性」「論理性」などを活用することにより、代替できうる仕事の一覧です。

image_18816

 

 現実に、自動運転車の開発によって宅配サービスは機械にとって代わられる存在となりつつありますし、直近ではアマゾンによるホールフーズの買収により、レジ係をAIによって無人化させる試みも行われつつあります。

 

 

 このように超AI時代の到来により、機械に代替される仕事も幾分か現れるでしょう。しかし、それは人間が職を失うという意味を持つとともに、人間が「最も人間らしい仕事を積極的に行う時代が来る」という二面性も持ちます。 

 

その際に最もビジネスシーンで活用され、かつ人間味あふれる(=AI代替性が低い)スキルが対人関係力と想像力でしょう。

 

前者に関して、AIは感情を持たぬゆえに人間の示唆に富んだ会話を通して人間関係構築を行うことはできません。この点は人間が最も優れているでしょう。

 

一方で、後者の想像力という点ですが、これも人間の特性の一つでしょう。確かに、AIは過去のデータを基に未来を“予測”は出来ますが、ゼロベースで“想像”できるのは人間の強みであり、ビジネスシーンでも必要な力となるでしょう。

無題

 

上記は弊社の市場価値測定テストにより可視化されるスキルの一覧とビジネスパーソン平均点です。弊社なりの見解を加えるならば、上記の対人関係力と想像力と紐づいた、「リーダーシップ能力」および「マネジメント能力」と「異文化適応能力」はこれからの時代も必要となるスキルであると考えております。

 

なぜなら、自身の将来ありたい姿を“想像”し、将来像から逆算してキャリアプランを立てる「パーソナルビジョン策定能力」はAIには実現が極めて難しいことだからです。

 

加えて、対人関係力という点では「リーダーシップ能力」と「マネジメント能力」は勿論のことですが、語学力を越え、現地の生活に入り込んで海外の人々と信頼関係を構築する力である「異文化適応能力」はまさに人間にしか実行できないスキルであるからです。

 

皆さまも働き方を改革しうるAIが現れる次世代において、本当に必要なスキルを持つ人材を探してみませんか?

 

「金の卵」を獲得するための新卒採用支援サービスに関心を持たれた方は、詳しくはこちらをご覧ください。http://www.v-change.co.jp/kinnotamago/index.html

 

◆「金の卵」サービスに関するお問い合わせ先        

 

株式会社企業変革創造(市場価値測定研究所内)

中小ベンチャー企業 採用支援プロジェクト 小石宛

153-0062 東京都目黒区三田1-4-4 恵比寿ビュータワー13F

[TEL] 03-5424-1317  [FAX] 03-5424-1318

[E-mail] info@v-change.co.jp  [HP] http://www.v-change.co.jp

 

※データ標本数:13219

※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。

 

 

 

(執筆者:小石)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

◆ビジョンを明確にし、市場価値を飛躍的に向上させる研修プログラム

Visionary Change WorkshopVCW】はこちらから

http://www.v-change.co.jp/vcw/index.html

 

◆あなたの市場性-能力レベル、性格タイプ、ストレス値、推定年収等をズバリ算定!

【市場価値測定テストの概要】はこちらからhttp://www.v-change.co.jp/mvajtest/index.html

 

◆日本を元気に!中小・ベンチャー企業向け社員力向上支援サービス

【人財開発研究所】はこちらから

http://www.v-change.co.jp/jinzai_kaihatsu/index.html

 

◆社長!こっそりご覧ください...

【社長力測定&CEOコーチング】はこちらから

http://www.v-change.co.jp/ceo/index.html

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 



藤田 聰mvajnet at 00:00│コメント(0) |
■Links■
企業変革創造
市場価値測定研究所
日本人材銀行
All About
留学協会
■記事検索■
人気ブログランキングへ
ランキングはこちらをクリック!
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: