2013年09月30日

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、150社50万人以上の方が受検された
市場価値測定テスト(MVA)のデータをもとに、各業態・業種・
企業などの人材のビジネス能力をレポートしたものです。

※市場価値測定テスト
市 場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能 力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております(各能力については100点 満点)。現在、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。
MVAに関する説明は
こちら

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今日のトピックは、
女性の潜在能力を活かす

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日本女子大現代女性キャリア研究所 課題研究、再就職も支援

 

先進国の中で日本は女性の活躍が遅れている。労働力人口が減少する中、女性の力は活力維持に欠かせない。どうすれば企業などで能力を存分に発揮できるのか。日本女子大学現代女性キャリア研究所は、その解明と課題解決に取り組む。

課長以上の管理職女性比率は約7%、第1子の出産をきっかけに女性の約6割が退職――。日本の現状を所長の大沢真知子(60)は「1986年の男女雇用機会均等法施行から四半世紀を経てもまだ女性は働きにくい」と指摘する。女子高等教育の先駆けとして100年以上の歴史を持つ日本女子大学。長年の懸案解決に向け、現代女性キャリア研究所を2008年に立ち上げた。

女性が企業でキャリアを築けない理由として、よく挙がるのが家庭責任の重さだ。「男は仕事、女は家庭」といった夫婦の役割分担意識がまだ残る。結婚・出産を機に仕事をいったん辞め、子育てが一段落してから再就職する女性が目立つ。就労を中断するため、昇進・昇格でどうしても男性に後れを取ってしまう。

ただ、そればかりではない。研究所が11年度に実施した働く女性の意識調査(2549歳の女性5155人)では、別の問題も浮き上がった。子どもがいなくても約8割が新卒で就職した職場を辞めていた。大卒女子にその理由(複数回答)を尋ねると「ほかにやりたい仕事があった」(31%)と「仕事に希望を持てなかった」(29%)が上位に並び、「結婚」(20%)、「妊娠・出産・育児」(9%)を上回った。

 

客員研究員の杉浦浩美(52)は出産・育児を経ても働き続けられる両立支援は大切としつつ、「仕事への不満から退職する女性の多さにも目を向けないと女性の活躍は進まない」と説明する。責任ある仕事を任せないなど、企業側の育成の仕方に課題があるとみる。

(日本経済新聞 9月12日 朝刊25ページより抜粋・編集)


この記事では、日本の女性の活躍について書いてあります。日本では他の先進国と比較すると女性の活躍が遅れているということですが、日本の女性の労働の現状はどうなっているのでしょうか。

 

以下のグラフは、職位別に男女比率を表したものです。どの職位においても女性の比率の方が少なく、また、職位が上がるごとに女性の比率が下がっていることがわかります。新聞記事の通り、女性には責任のある仕事を任される機会が少ないと言えます。

職位











しかし、女性の能力が低いわけではありません。以下のグラフより、女性はバリュー保有能力、ビジョン概念化能力、ストラテジー策定能力のどの3つにおいても男性よりも高い能力を有していることがわかります。これは、自分なりの理念や価値観を持ち、それに基づいたビジョンを描く力、そしてその実現のための道筋(アクションプラン)を考え、実行できる能力です。

この3つが高いということは、現代の女性の方が男性よりも自立をしていて、先を見据えて、そこにたどり着くためにふさわしい行動が取れる傾向にあるということです。


バリューその他












また、女性はチームを運営していくのにも必要な能力が備わっていると言えます。チームを運営するためには、チームを指揮・統率するためのリーダーシップ能力、そしてチーム内のコミュニケーションを円滑にするためのマネジメント能力の両方が必要だと考えられています。以下のグラフより、女性はその両方において男性よりも高いスキルを有していることがわかります。

リーダーシップその他











以上のように、女性の潜在能力は決して低いものではありません。労働人口の減少やグローバル化に直面しつつこれからの日本社会においては、女性の潜在能力を理解し、積極的に女性の活躍を推進していくことが求められているのです。 




 ※データ標本数:10249名
 ※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。

(執筆者:関根)

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藤田 聰mvajnet at 00:00│コメント(0)トラックバック(0)市場価値データバンク │

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