2014年01月20日

市場価値データバンク

市場価値データバンクは、150社50万人以上の方が受検された
市場価値測定テスト(MVA)のデータをもとに、各業態・業種・
企業などの人材のビジネス能力をレポートしたものです。

※市場価値測定テスト
市 場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能 力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております(各能力については100点 満点)。現在、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。
MVAに関する説明は
こちら


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今日のトピックは、
パソコン活用能力の重要性と強化の方法

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コンピューターがオフィスに入って早四半世紀以上が過ぎました。現在では、当初考えられていたよりも多くの機能と性能の改良がなされたことにより、コンピューターはビジネスの場ではなくてはならないものとなっています。

 モノづくりの現場においては3Dプリンターの普及が今年は話題になりました。そんな変化を生んだコンピューターですが、今後はどのように変化していくのでしょうか。日経新聞にこんな記事がありました。

 

匠の技、デジタルで伝承 ものづくり、大学と組み「見える化」

団塊大量退職で急務

中小のものづくり企業の間で大学と協力しデジタル技術を活用した技能伝承の動きが広がっている。現場の熟練技能者の匠(たくみ)の技を見える化して若手が学びやすくしている。現場力を担ってきた団塊の世代が60歳代半ばを迎え大量に退職していくなか、円滑な技能伝承が急務になる。

京浜工業所では池戸技術主任の熟練技能を画面上に再現、若手技能者の育成に生かすベテランの作業時の視界をデジタル映像にした。金型などの表面を鏡のように仕上げる超硬工具に強い京浜工業所(東京・品川、内田由美子社長)。今年夏、首都大学東京系の産業技術大学院大学と連携し、最も難しい作業を3次元映像などデジタル化した。トヨタ自動車やコマツなど有力顧客から評価される製品を生み出す現場の技能をデータとして残し、受け継がせるためだ。

 デジタル化では産業技術大学院大学の橋本洋志教授らの4つの研究室の教員や学生が現場に入り込んだ。熟練技能者の手の角度などを細かく計測したりノウハウも聞き取り調査をしたりした。1年余りで完成させた。「地域経済を支える中小企業に役立ちたい」(石島辰太郎学長)とほぼ無償で協力した。デジタル化による技能伝承のノウハウを習得できた。大企業を含めてニーズが大きく、今後の産学連携で生かしていく考えだ。

 医療機器の金属部品を製造する小川製作所も東京理科大学と協力し、比較的手軽にできるデジタル技能伝承に取り組んでいる。

 同社はコンピューター断層撮影装置(CT)などの金属部品の精密加工が強みだ。月に1千種類もの部品を少量生産する。それぞれの部品で金型の取り付け方や加工機の操作が異なり、熟練技能が必要。ベテラン技能者がCCD(電荷結合素子)カメラを付けたヘルメットを着用し、細かい作業をデジタル映像として取り込んできた。東京理科大の赤倉貴子教授の研究室と共同制作したデジタルコンテンツでは左側に作業の映像が流れ、右側には技能者から聞き取った作業のコツなどの説明が添えられている。小川製作所の白沢勉専務は「若手が仕事の前にパソコンで見て作業のやり方を学んだり、若手の作業を録画して比較したりできて教育の効果が大きい」と指摘する。

(日本経済新聞 1216日 朝刊13面より抜粋)

 

 この記事にも登場したように、匠の技などの現在では今まで考えてもみなかったところにまでデジタル化の波は押し寄せています。モノづくりの現場だけでなく、オフィスにおいてもコンピューターの重要性は変わりません。ビジネスコミュニケーションのツールとして、もはやコンピューターは必要不可欠と言えます。日常の業務や情報収集においてもパソコン活用の重要性は増す一方です。少なくともワープロ・表計算・プレゼンテーション・Eメール・インターネット情報検索という五つの機能をマスターすることはこれからのビジネスの場では当然とみなされるでしょう。では、日本のビジネスパーソンはパソコンを活用できているのでしょうか。

 

下図は2012年のビジネスパーソンのビジネスコアスキルの平均得点です。


 

1













この図からもわかるように、パソコン活用能力は各
100点満点の基礎能力の中で平均得点が50点を超えない二つの項目の一つとなっていることが分かります。(もう一つは異文化適応能力)

 

また、下図は年別のパソコン活用スキルの得点です。


 


2











パソコン活用能力の値は基本的に横ばいです。インターネット社会の中で積極的に伸ばしていかなければなりません。また、ビジネス基礎能力の中でも、習うより慣れろの世界、比較的短期間で習得できる能力です。苦手意識をひきずるのではなく、社内研修やスクールなどを上手に活用して、スキルアップを目指しましょう。

 

では、パソコン活用能力を高める上で、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか。ここでは有効な方法を三つ紹介します。

 

一つは、使用頻度を増やすことです。パソコン活用能力を高めるためには日常的にコンピューターに触れることが大切です。資料を作成するときにも積極的にコンピューターを使いましょう。

 

二つ目は、新しい使い方に挑戦することです。ワープロ・表計算・プレゼンテーションのアプリケ―ションは数年に一度改良されます。その際に追加された機能や知らなかった機能に積極的に挑戦してみましょう。

 

三つ目は、効率化することです。現在までさほど不自由せずにコンピューターを使えていたとしても、コンピューターの機能を活用することで効率化を図ってみましょう。

 

現代はグローバル化やインターネットの普及など新しい情報革命が起こっています。パソコンを戦略的に利用して、情報収集や自己表現の能力を高めることに注力しましょう。

 

 

 



 ※データ標本数:11371

※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。

(執筆者:千原
 

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藤田 聰mvajnet at 00:00│コメント(0)トラックバック(0)

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