2014年11月03日

市場価値データバンク



市場価値データバンクは、15050万人以上の方が受検された市場価値測定テストのデータをもとに、日本経済新聞などの記事と紐付けして、業種・職種を越えて、企業の人材のビジネス能力をレポートしたものです。



市場価値測定テスト市場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております。(各能力については100点満点)現在、簡易版を含め、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして、日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。



MVAに関する説明はこちら

http://www.v-change.co.jp/mvajtest/index.html



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今日のトピックは、

~自分の性格特性を知ることの重要性~

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3章 メンタルヘルス 深刻化する精神面の病

 2011年より、厚生労働省は4大疾病(糖尿病、脳卒中、がん、心臓病)に精神疾患を加えた「5大疾病」について、国として対策を講じていくことになりました。

 厚労省の患者調査によれば、11年時点の精神疾患の患者はがん患者の153万人よりも多く、266万人に上ります。精神疾患のうち、うつ病など気分障害の患者は約96万人を占め、これは15年前の2.2倍に相当します。また、年間約3万人の自死の9割がうつ病などの精神疾患にかかっていたともいわれています。民間のアンケートの調査でも、メンタルヘルス(心の健康)が不調となった労働者が増加傾向にある企業は相当程度、存在することが示されています。

以下省略

              (日本経済新聞 1022日 朝刊29面より抜粋・編集)



上記の記事では、職場のメンタルヘルスを労働問題として捉えています。

本ブログでは、メンタルヘルスに大きな影響を与えるメンタルマネジメント能力やストレス度を性格特性と絡めて説明したいと思います。



 まず初めに、メンタルマネジメント能力とストレス度の関係性を見てみましょう。

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 上図からわかるように、メンタルマネジメント能力が高くなるほど、ストレス度は低くなっています。現代社会における様々な変化により、職場やその他においてストレスが多く取り上げられています。しかし、そのようなストレスに上手に対処すし、どんな状況でも平静を保ち、冷静な意思決定ができるメンタルマネジメント能力があることで、ストレスを感じることが少なくなり、職場においての生産性が向上することにつながります。


 

では、性格特性がメンタルマネジメント能力やストレス度とどのように関係しているのか見ていきましょう。

 自社では、性格特性を主に5つの因子を用いて分析しています。

CP(指導性)、NP(寛容性)、A(論理性)、FC(活動性)、AC(協調性)です。5つの因子の中で、どの因子が強いか、弱いかのコンビネーションで個性(行動パターン)を理解することができます。

 今回は、協調性が強いと言われる日本人の特徴でもあるACの性格特性に注目したいと思います。

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上図を見るとACが高いほど、メンタルマネジメント能力(青線)は低く、ストレス度(赤線)は高くなっています。なぜこのような関係になるのでしょうか?


 ACは協調性の性格特性を示しているので、数値が高いほど、協調的で順応的でありポジティブな面もありますが、一方で消極的で従属的であるとも言えネガティブな面もあります。

つまり、数値が高くなるほど、ネガティブな面が強くなり、自分の意見が言えず、他人に合わせすぎてしまうため、メンタルマネジメントができなくなっているのです。それにより、ストレスがたまり、結果として、ストレス度の数値が高くなってしまうのです。

 

「それではACが低ければいいのか?」「自分の性格特性を変えればいいのか?」と言われると、そうではありません。確かにACが低ければ、メンタルマネジメント能力は高く、ストレス度は低いという結果が出ています。

しかし、ACが低いということは周りに合わせるということが苦手なので、職場や社会での仲間との関係性が希薄になってしまいます。ビジネスにおいて人との関係性は非常に重要なので、これではうまくやっていくことはできません。大切なのは、ACと対照的な性格特性のFCとのバランスです。

だからこそ、自分の性格特性を知る必要があります。自分の性格特性を変えることは困難なので、変えることはできなくとも、知ることで意識の改革はすることが大切です。



ストレスについて、エゴグラムをベースに纏めると、今回のトピックにあげたAC(従順な子供の心)の強い人は我慢しすぎによるストレス、CP(厳しい父親の心)の強い人は頑張り過ぎによるストレス、A(冷静な大人の心)の強い人は考え過ぎによるストレスです。

 

このブログを読んで下さった方は、弊社の市場価値測定テストを一度受けてみてはいかがでしょうか?







※データ標本数:12042

※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。



(執筆者:上野)

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藤田 聰mvajnet at 00:00│コメント(0)トラックバック(0)

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