2015年08月10日

市場価値データバンク 



市場価値データバンクは、15050万人以上の方が受検された市場価値測定テストのデータをもとに、日本経済新聞などの記事と紐付けして、業種・職種を越えて、企業の人材のビジネス能力をレポートしたものです。



市場価値測定テスト市場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております。(各能力については100点満点)現在、簡易版を含め、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして、日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。



MVAに関する説明はこちら

http://www.v-change.co.jp/mvajtest/index.html



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今日のトピックは、

~企業から求められるプロフェッショナルになるために~

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これからの日本の労働市場と効率的な人材活用を考える  

 終身雇用と年功序列が当たり前だった日本の労働市場。だが、人口減や産業構造の高度化でこうした常識は急速に崩れている。人材の効率的な活用について、伊藤元重・東京大学大学院経済研究科教授と管理職・グローバル人材の転職サイト「ビズリーチ」を運営しているビズリーチ(東京・渋谷)の南壮一郎社長が語り合った。

 南:以前、ある自動車メーカーから中途採用の相談を受けました。その会社は年間数百人規模で新卒者を採用し、終身雇用が当たり前なのですがハイブリッド車が登場し、機械系エンジニアだけでなく電機系の技術者も必要になってきた。これまでは新卒採用でじっくりと技術者を育ててきたが、技術の賞味期限がどんどん短くなった結果、途中で専門知識のある人を採用しないと時代についていけなくなってきたのです。

 伊藤:日本の終身雇用制が確立したのは、欧米に追い付け追い越せが合言葉だった196080年ごろのキャッチアップの時代です。だが、世界の先頭集団を走るようになった企業は今後、新しい製品やサービスをいち早く提供していかないと淘汰されます。変化が激しくなった分、それに必要な人材をタイムリーに採用することが企業の死命を制する。今まで社内にいなかった多様な人材が参加することで、イノベーションが起き、色々なアイデアも生まれてきます。

(日本経済新聞 723日分 第1212面より抜粋・編集)



上記のとおり、終身雇用制度は日本が世界のトップ企業を追いかけていた高度成長期に定着し、効果を発揮した制度です。しかし、今では日本は先進国と呼ばれるまでに成長し、世界で通用する企業が次々と姿を現しています。



さらに、世界はますますつながりを深め、グローバル化の一途をたどっています。グローバル化した世界の中で日本企業がトップ企業であり続けるには、常に新しいものを生み出し続けなければなりません。



新しいものを生み出し続けるには、全く新しいアイデアが必要です。新しいアイデアを生み出すために、様々な技術を持つ多様な人材が求められるのです。また、技術がめまぐるしく進歩するようになり、その都度使われる技術が変化するようになります。よって、その時に必要とされる技術を持つ人材を、中途採用という形で取り込むようになりました。



このことからも、個人が企業にキャリア形成を任せる時代から、個人が自主的にキャリアについて考えなくてはならない時代になりつつあることが分かります。これからの個人の会社との関係は、従来の会社に従属する関係ではなく、会社から自立した関係へと変化していくのです。



会社と自立した関係を築くには、個人が自立した「ビジネスのプロフェッショナル」になる必要があります。弊社では、個人の自立のための能力向上モデルとして、「セブンレイヤーズモデル」を開発しました。セブンレイヤーズモデルは、ビジネスに必要な能力を7階層13の能力に構造化したモデルです。



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 このモデルでは、土台である体力・健康維持管理能力、性格特性、パーソナルバリュー保有能力が基盤にあり、その上に弊社が「ビジネス基礎能力」と呼ぶ、10の能力が存在しているという構造になっています。では、これからの時代に企業から求められる人材に必要な「ビジネス基礎能力」は、現在の日本人はどの程度身に付けているのでしょうか。以下のグラフをご覧ください。

 
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 このグラフは、ビジネスマンの「ビジネス基礎能力」の平均を表したものです。グラフの各能力がそれぞれ高く出ている状態が理想的な状態になります。それぞれの弱点を把握し、克服する努力をすることがプロフェッショナルになる第一歩です。個人によって能力に差がありますので、まずはご自身の苦手とされる能力を把握することから始めましょう。



しかし、ご覧の通り、現在のビジネスマンの「ビジネス基礎能力」の平均から見ると、「パソコン活用能力」と「異文化適応能力」に課題のある方が多いようです。これらの能力に苦手意識のある方は、普段からパソコンに触れる機会を増やしたり、外国語に触れる時間を作ったりすることで、苦手意識を克服することから始めたらいかがでしょうか。また、以下の図をご覧ください。

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 こちらは、職位別の「ビジネス基礎能力」
(1000点満点)です。役職が上がるごとに得点が高くなっていることが分かります。つまり、ビジネスパーソンとして成功するには現在の弱点を克服し、「ビジネス基礎能力」を高めていくことが不可欠なのです。



 この7月に、弊社代表の藤田がダイヤモンド社から『夢は目標ではなく、成長の手段である。』という題の書籍を出版いたしました。本著の中で、簡易版の市場価値測定テストの受検ができ、現在の「ビジネス基礎能力」の測定ができます。一度お試しいただければと思います。


新刊のご案内はこちらまで↓

『夢は目標ではなく、成長の手段である。』





※データ標本数:12057

※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。



(執筆者:石田)

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藤田 聰mvajnet at 00:00│コメント(0)トラックバック(0)市場価値データバンク │

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