2015年11月23日

市場価値データバンク


市場価値データバンクは、15050万人以上の方が受検された市場価値測定テストのデータをもとに、日本経済新聞などの記事と紐付けして、業種・職種を越えて、企業の人材のビジネス能力をレポートしたものです。


市場価値測定テスト市場価値測定テスト(MVA)とは、独自に開発したセブンレイヤーズモデルに基づいて、ビジネスパーソンの保有するコンピュータースキル、リーダーシップ能力や性格、適性、体力等の潜在的能力を客観的かつ科学的に数値化するためのテストで、1000点満点のテストとなっております。(各能力については100点満点)現在、簡易版を含め、MVAをご利用になられた方は50万人を超え、信頼性の高い人材評価プログラムとして、日本を代表するリーディングカンパニーを中心に高い評価を得ております。


MVAに関する説明はこちら

http://www.v-change.co.jp/mvajtest/index.html


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今日のトピックは、

~人工知能(AI)が発達しても必要になる人材とは~


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AI、自ら学んで深化 人間の脳をまねて情報処理

 人口知能(AI)をけん引するのが、大量のデータに潜む特徴をコンピューターが自力で見つけ出すディープラーニング(深層学習)と呼ぶ技術だ。人間の信号処理をまね、画像や音声認識の精度を飛躍的に高めた。自分で動作を学ぶ賢いロボットや病気を診断するAIなど幅広い応用が期待されている。

 2012年には米グーグルも深層学習を使ってAIが大量の画像の中から猫の判別に成功したと発表した。これは、脳の中で無意識に進む情報処理を深層学習がある程度実現したことを示す。

 NTTコミュニケーション科学基礎研究所所長の前田英作さんは、「深層学習はデータがあってこその技術」と注釈もつける。実用化は今のところ、画像検索や音声認識など膨大なデータがそろっている分野に限られている。

ただ、人の手に頼らずデータの持つ特徴を直接分析できる意義は大きい。手を付けられなかった膨大なデータから気付かなかった特徴すら見いだせる可能性もある。東京大学准教授の松尾豊さんは「深層学習が加わり、AIは全てのホワイトカラーを代替する可能性を持つようになる」と話す。

             (日本経済新聞 116日 朝刊31面より抜粋・編集)


上記の記事では、AIが人間の脳の働きの一部を再現しつつあること、そしてビジネスパーソンの仕事にとって代わる存在になる可能性があることが述べられていました。


さらに、2015330日刊の日経ビジネスの特集「戦慄の人工知能・AIが企業を動かす日」でも、ディープラーニングとビッグデータによって近いうちにコンピューターが人間の持つ能力を超越すると書かれています。


特集内では、AIの発展によって多くの仕事がAIに代替され、結果として労働者の格差が広がること、AIによる企業活動の最適化で物価が下がること、安定した職につけなくても最低限の生活ができることが示されています。自分がいま就いている職業や仕事が、近い将来AIにとってかわられるかもしれないのです。


実際に、2015320日付の日経産業新聞では、IBMが開発した人工知能「Watson」が三井住友銀行から内定をもらい、年内にも仕事を開始するという記事がありました。企業が人工知能に関心を示し、導入の検討をしはじめていることがわかります。


オックスフォード大学のカール・フレイ氏が2013年に著した論文では、AIにとってかわられる可能性の高い職業と、低い職業が挙げられています。可能性の高い職業として挙げられているのが、保険の査定担当者、料理人、クレジットアナリスト、会計士、工場などの作業員、小売店の店員、タクシー運転手など。反対に、可能性の低い職業として挙げられているのが、写真家、弁護士、経営者、パタンナーなどです。


可能性の低い職業として挙がったいくつかの職業の中で、共通している特徴とは何でしょうか。それは、機械などには生み出せない「創造力」が必要とされている点ではないでしょうか。というのも、人工知能が得意としていることは、膨大なデータを基に解析をし、その特徴や傾向から判断を下すことだからです。全く新しいものをつくり出すクリエイティブな能力には秀でていないのです。既に、人工知能ではなくとも、小売店の無人レジや鉄道の自動運転など、機械によってとってかわられている仕事も現在では目立つようになってきています。


人工知能の発達によって機械化の領域はますます広がりを見せるようになるでしょう。これからの時代に生き残ることができる市場価値の高い人材とは、創造力に富み、全く新しいものを生み出せる人材なのです。


このことは、弊社の『市場価値測定テスト』の結果からも明らかとなっています。以下のグラフをご覧ください。


無題

これは、心理学で有名なエゴグラムの構成要素であるFC(創造性)とビジネス基礎能力の相関を示したグラフです。弊社の『市場価値測定テスト』では、ビジネスに必要とされる能力の測定のほかに、個人の性格特性も診断いたします。


FC(創造性)の特徴としては、開放性、積極性、活動性などが挙げられます。このグラフが示しているのは、このFCが高い、つまり創造性が高ければ高いほど、ビジネス基礎能力も高くなるということです。ビジネス基礎能力が高い人は社会から求められる人材であり、市場価値の高い人材ということができます。


ただし、このFCは性格特性(潜在的能力)でベースとなる部分です。実務能力のように簡単に高められるものではありません。しかし、クリエイティブな人材により近づくには、日々の生活の中にも「独自性」を求めることが大切であるとされています。同じことでも、普段とは違った方法をとることで、全く新しい発見が見つかることもあるでしょう。


みなさまも、ご自身の創造性を少しずつ磨き、市場価値の高い人材を目指してはいかがでしょうか。




※データ標本数:12536

※このデータは標本より一部を抽出したものです。あくまで参考値としてご覧ください。


(執筆者:石田)

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藤田 聰mvajnet at 00:00│コメント(0)トラックバック(0)市場価値データバンク │

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